開設おめでとうございます！

色々調べて、作っては見たものの…たくさんお悩み出てきましたよね。笑
何でも、誰でも、最初はきっとそうです。

参考になるような、ご自身の事業と近しいLINE公式アカウントを色々見てみて下さいね

こちらでは、LINE公式アカウントを運用するときに、必ず考えて頂きたいことを2点お伝えします

『 大切な考え方 』と、『 重要な初期設定 』について解説していきます。

●『 大切な考え方 』

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大切な事は…

【 誰に、何を配信し、何を売るか 】

を、明確にしなければいけません。

【 誰に 】

・・・あなたやあなたのサービスで解決してあげられる人を想定するとよいでしょう。

【 何を配信し 】

・・・『 誰に 』で設定した対象が悩んでいることを解決するもの。または必要としているもの。

【 何を売るか 】

・・・こちらは、あなた自身のビジネス商材です。
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●『 重要な初期設定 』

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◎NO、1　【 初期設定 】

・アカウント名

・・・会社名や屋号を付けるパターン　or　個人名を付けるパターン

LINE公式アカウントの配信が届くのは、個人のLINEです。個人起業家の場合、オススメは個人名です。

最大で20文字までしか設定できません。
そして1度アカウント名を変えると7日間変更はできませんので、注意が必要です。


・ステータスメッセージ

・・・プロフィールアイコンに続いて20文字までの短いメッセージが表示されます。

認証済みアカウントである場合は、ユーザーが公式アカウント内で検索を行った際に表示されるのは「プロフィール画像」と「アカウント名」と「ステータスメッセージ」なので、どんなメッセージにするかはかなり重要です。

オススメは、『大阪/四ツ橋駅から徒歩３分のお野菜カフェ』といった風に、地域・メリット・業種業態がわかると、検索にヒットする可能性が高くなります。

・プロフィール画像

・・・こちらはトーク画面のアイコンとして、かなりの頻度で目にすることになります。

トーク画面に表示された時のイメージを想像して、画像を作成しましょう。

個人起業家の場合、屋号のロゴよりも自身の宣材画像の方がブロック率が抑えられる傾向にあります。
法人の場合は、トーク画面に違和感を与えない工夫を。

ごちゃごちゃしている画像や、見えにくい配色のロゴは逆効果です。

たくさんいるLINEのトーク画面の友だちの中で、必要な時にすぐ見つけてもらえるように配慮しましょう。

・背景画像

プロフィールページの背景に設定します。

文章が入っている画像の場合は、アイコン表示スペースと干渉しないように。


◎NO、2【 プロフィールページの設定 】

プロフィールページとは、あなたのホームページのようなものをイメージしてください。

ここで設定するのは次の項目です。

・基本情報
・コレクション
・最新コンテンツ
・テキスト
・ショップカード
・クーポン

基本情報とはホームページで言う「会社概要」になります。

その他の項目は、長くなりますので【 プロフィール必須 】の記事で詳しく説明しております(happy)

◎NO、3【 あいさつメッセージ 】

最後に、とても重要なのが「あいさつメッセージ」です。

これは友だちがLINE公式アカウントに登録してくれたときに、最初に自動配信されるメッセージのこと。

第一印象で、丁寧に挨拶されるととても好印象ですよね
あいさつメッセージの出来があなたの印象を左右すると言っても過言ではありません(baffled)

ポイントは、

● 登録特典を付与する

・・・登録特典はあるに越したことはないです。
人は何か自分にとってメリットがないと、行動しようとはしません。

ここで生じたコストは、友だち登録者を増やし集客効果を上げることで回収します。

登録特典は集客に繋がるように、サービス内容を少し体験できるものや、「行ってみようかな」と思わせるちょっとお得なクーポンなどがおすすめです。

飲食店なら「ワンドリンク無料」や「お会計から10％OFF」などが良く見られますね(gift)

無形商材を扱っている場合や、士業などの専門職の場合は、動画・PDFなどをプレゼントすると、サービス内容をよく知ってもらえます。


● 通知オフを促さない

・・・デフォルトで、挿入されている「通知オフ」を促すメッセージは消しましょう。

ユーザーは、自分にとって必要ではない・有益と感じられないLINE公式アカウントは、何もしなくてもブロックなり通知オフなりします。

わざわざ相手に通知オフを促すアナウンスは、特別な理由がない限りは避けましょう。

● 集客につながる動線を作っておく

・・・登録してくれたとき、その時が1番興味があるタイミングではないかと思います。
家に帰ってから、わざわざアカウント開いたりしませんよね。

クーポンなら、「今すぐチャレンジ！」「 当たったあとの引き換え方 」「今すぐ / 次回使える」

伝えたいことは「 リッチメニューからどうぞ 」など、読みたくなる、触りたくなるような工夫を。

ユーザーの心理を考え、少しでも障壁がないように、次に起こしてほしい行動を明確にわかるようにしておきましょう。